アジア・サッカー連盟(以下、AFC)は3月9日、2019年のアジアカップをアラブ首長国連邦(以下、UAE)で開催すると発表した。  

気候の良い時期にドバイ、アブダビ、アル・アイン、3都市の6つのスタジアムで開催される。

ドバイの開催スタジアム候補の一つは、昨年末レアルマドリードとACミランが特別試合を行ったセブンス・スタジアム(The Sevens Stadium - Al Ain Road, E66)。UAEでの開催は1996年以来2度目となる。

オーストラリアで開催された前2015年大会では、UAE代表のアリー・マブフートが得点王として表彰されている。  

2019年のアジアカップでは出場国が16から24に増加。東南アジアなどの途上段階にあるチームにもチャンスを与える目的で、AFCによると4チーム×6グループのグループステージを行うことになる。また、2019年大会予選が2018年W杯予選と統合されるなど、試合システムにも大きな変更があるようだ。

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