ドバイ救急サービスは大晦日から新年にかけて679人の患者へ対応したと発表
「12月31日の午後5時から1月1日の午前5時までの間に679人の患者の対応にあたり、ほとんどがダウンタウンのブルジュ・ハリファ近辺からの要請でした」
と、ドバイ救急サービスのオマール氏は語る。
その中で8人の患者は心臓や呼吸器系などに深刻な症状があったという。
大晦日の夜から元旦の朝にかけて、ダウンタウンの混雑ぶりは凄まじいものがあり道路もあちこちが渋滞していた。
「105台の救急車と400人の救急隊員であらゆる事態に対応できるように体制を整えていました。そのため混雑した状況や不測の事態においてもしっかりと対応できたのです」