フライドバイ機がバグダット空港着陸後に狙撃された事件を受けて、現在UAEからバグダット空港へのフライトは禁止されている。

1月26日(月)、フライドバイ航空の旅客機がバグダット空港に着陸した直後、機体が狙撃された。
エミレーツ航空とエティハド航空は、翌火曜日の朝に安全が確認されるまでは、バグダット航空へのフライトを運行しないことを発表した。

フライドバイのスポークスマンによると、現在事件は調査中であり、また狙撃されたのは飛行機の胴体部分とのことだ。なお、この発砲によるケガ人は居ないと発表しているが、ローカルメディアは少女がこの狙撃によってケガをしたと報道しており情報が錯綜している感がある。

捜査が進み事件の詳細と安全性の確認が待たれる状況だ。

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