ドバイで2月8日(日)、世界最大規模の食品見本市『ガルフード』が開催された。
『ガルフード』には世界120の国や地域からおよそ4800を超える企業が参加。
日本からは24社が和牛や果物、海産物やお菓子などを専用のブースを設けるなどして参加している。
中東やアフリカを市場とする認識が拡大しており、ドバイをビジネス拠点にしようという動きがあるせいか、こうした見本市への参加企業は年々増加しているという。

『ガルフード』は12日(木)までドバイ・ワールド・トレード・センターにて催されている。

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