今月28日にメイダン国際競馬場で開催されるドバイ国際競走に出走する日本馬7頭が19日、現地へ到着した。
7頭は前日18日に関西国際空港を出発し、現地時間の午前2時24分(日本時間は19日の7時24分)にドバイ国際空港へ到着。
シーマC(G1、芝2410メートル)に出場するハーブスターが単勝4倍、ワールドC(G1、ダート2000メートル)のエピファネイアが7.5倍とブックメーカーでついている。昨年はジャスタウェイがドバイデューティフリー(芝1800m、今年から「ドバイターフ」に改称)を圧勝したこともあり、日本馬勢の評判はかなり高く人気もあるようだ。