世界最高品質のサービス付きレンタルオフィスを提供するサーブコープ(本社:シドニー、オーストラリア証券取引所(ASX)上場(コード:SRV)、CEO:アルフレッド・ジョージ・モーフォレッジ)は、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国経済開発省(Department of Economic Development、以下 DED)とビジネス簡易化推進でパートナーシップ覚書をドバイで締結した。
このパートナーシップは、サーブコープの世界144拠点にてドバイでの事業登録およびライセンス取得を可能にするものとなる。
中東で初めてとなるこのパートナーシップは、投資家がドバイでの商標取得、一次承認、事業ライセンスの更新・取消を、アラブ首長国連邦・アメリカ・オーストラリア・イギリス・シンガポールを含む22カ国144拠点のサーブコープのサービスセンターで行えるというもの。
覚書は、実業家や投資家が取引を最短期間で成立できるように企業活動や企業設立をサポートするDEDの戦略の一環であり、世界銀行発行の『ビジネス環境の現状』報告書でドバイのビジネスリーダーシップ・競争力ランキングを強化する一助になることが見込まれている。
DED認可のサービスエージェンシーとして、サーブコープのネットワークは、DEDの以下のオンライン事業登録・ライセンス取得サービス、商標取得、取得済み商標の更新、ライセンス更新、一次承認、新しい電子アカウントの登録、予約(取得・訂正・取消)、ライセンスの印刷、ライセンス所有日の訂正、その他の技術的なサービスといったサービスを提供する。
▼サーブコープジャパン株式会社プレスリリース
ドバイ首長国経済開発省(DED)とサービスオフィスを提供するサーブコープ、 ドバイでのビジネス簡易化推進でパートナーシップ覚書を締結