脳の動きを活発にし、気分もリフレッシュさせてくれるお昼寝。
本当は毎日時間をとりたくても、仕事に追われたり、スペースがなかったりと、なかなか難しいものですよね。
そんな私たちの心をとらえてやまない「昼寝バー」が中東のドバイに登場し、話題になっています。
◆喧騒から離れてくつろぎのひとときを
昼寝バーは、フランスの家具ブランド「Smarin」が手掛けたインスタレーション。
訪れた人が、しばらくの間はスマートフォンや電子機器から逃れ、体を休めて“充電”するための空間としてデザインされています。
◆デザイン家具で体もリラックス
会場にはSmarinの「Dune」というラウンジチェアを配置しています。
異なる密度の素材によって、ある部分は柔らかく、ある部分は固くなっているDune。
3つの形があり、自分がリラックスできるタイプもきっと見つかりそうです。
枕やポンチョのほか、ハーブティ、エッセンシャルオイル、心地よい音楽…と快適な昼寝のために必要なすべてが揃っています。
近所にあったら毎日通いたくなるような、うらやましいスポットですね。
日本でも気軽に入れる昼寝バーがオープン。
nap bar
http://www.smarin.net/en/projects/lets-have-a-nap–41-461-0.html
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インテリア