ドバイのママさんグループがトラムの新線開通の工事をしている現場で数千人の現場作業員に、オレオ、ビスケット、ファンタや果物を振る舞った。
作業員たちは列を作って並び、お菓子などをピックアップし、中には、母親と一緒に来た子供たちがジュースなどを手渡しする場面も見られた。
彼女達はこれまでも、他の工事現場でお菓子などを配ってきたという。

「頑張って工事をしている作業員の皆さんに感謝の気持ちを表現するのにいいと思っています」と、このグループの創設メンバーであるステファン・サザーランドさん(41歳)は語る。

日々、新線増設のため暑い中作業に追われる作業員にとってこの振る舞いはまさに一服の清涼剤となったに違いない。

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