アラブ首長国連邦の首都アブダビで10月27日~29日の3日間、日本のアニメ関連祭「Ani:me」が開催され、多くのアニメファンが集結した。初日のテープカットには、ナヒヤーン・ビン・ムバラク・アル・ナヒヤーン文化知識開発大臣や、藤木完治在UAE大使らが参列した。

毎年春にドバイで開催される中東最大のポップカルチャー展示会「Comic Con」や、同じく中東最大のテレビゲームイベント「Games Middle East」を主催するAlliance社によるイベントで、日本のアニメや漫画などのポップカルチャーに加え、剣道や書道などの文化を紹介する総合的な日本イベントとなった。

会場となったのは、アブダビの多目的施設du Arena。ライブステージやアニメや日本関連グッズなどの販売、各種ワークショップの行われた室内と、フードトラックや食事関連イベントの実施された屋外に分かれた。

ステージでは、コスプレイベントやアニメソングのライブなどが行われ、ファンの熱気であふれた。ライブを行ったのは、JAM ProjectやFlowなど。国内外で精力的に活動するJAM Projectは、北斗の拳の主題歌「愛をとりもどせ」などを熱唱。

Flowは、テレビ放送もされ中東でも人気の高いアニメ「Naruto」の主題歌「Sign」などを披露した。会場には、主人公Narutoのコスプレに身を包んだファンも詰めかけ、間近に見るアーティストに歓声を上げた。

ファイナルファンタジーシリーズのキャラクターデザインで知られる画家の天野喜孝さんもゲストとして登場。サイン会が実施され、長蛇の列ができた。

屋外では、日本の食が脚光を浴びた。きねと臼でお餅をつくデモンストレーションから、つきたてのお餅が食べられるコーナーや、海外初出展となるラーメン「麺や 七彩」などが、来場者の胃を満たした。

このほか、コスプレコンテストやメイドカフェ、着物や写真シール作製機など、日本のポップカルチャーが勢ぞろいし、3日間の日本祭りは幕を閉じた。

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