【食品開発展とは】
アジア最大の機能性素材・健康素材と安全・品質関連技術の専門展示会「食品開発展2016」
食品開発展は、食品分野の研究・開発、品質保証、製造技術担当者向けの専門展示会として1990年にスタートし、2016年で第27回を迎えます。
食品開発展は、機能性素材・健康素材を集めたHi(Health Ingredients Japan)と分析・計測・衛生資材、製造技術を集めたS-tec(Safety and Technology Japan)とからなり、近年の食品分野の2大潮流となっている「健康と安全」に関するアジア最大の技術展です。国内市場だけでなく、アジア市場への入口として国内外の関心を集めています。
【2020年に向けてのハラルビジネスの可能性】
13:30-14:30
第1部〈調査編〉
タイトル : ハラルフードの国内流通の実態と今後の展望
講師 : デロイト トーマツコンサルティング合同会社 マネジャー・原 真一郎
内容 : ハラルフードは日本でどのように流通・販売されているのか?現状の課題と改善の方向性、今後の企業経営の指針となる情報をプレゼンする。
14:40-15:40
第2部〈輸出・進出・インバウンド事例編〉
タイトル : 輸出・進出及びインバウンド対応の最新のハラル対応事例
講師 : アピ、明治(予定)、トリガーズ、王様製菓
内容 : 中東や東南アジアへの輸出・進出の事例、そして急増するインバウンドでの取り組みにおいて、健康食品、菓子などでの取り組みを各社から紹介いただく。
15:50-16:50
第3部〈総括〉
タイトル : 2020年に向けてのハラルビジネス展望
講師 : (一社)ハラル・ジャパン協会 代表理事・佐久間 朋宏
内容 : 結局、ハラルはわかったが、次に何をしたらいいのか?インバウンドでは、来る2020年の東京オリンピック開催に向けて市場はどのように展開していくのか、今準備できることは何かを考えるとともに、アウトバウンドのカギを握るアセアン、中東への輸出・進出のポイントを総括する。
※お申し込み方法 : 直接会場へお越しください。