アジア進出支援セミナー実施!

 

開場:13:30
1部:14:00 【香港】コスモプロフアジア2015レポート
2部:14:35 【フィリピン】クールジャパンショップ出店について
3部:15:45 【ドバイ】ジャパントレードセンター出店について
*16:15セミナー終了後名刺交換時間を予定しております。

 

【セミナープログラム】

第1部:海外進出を体験!販路拡大の為の展示会出展レポート

・海外進出している日本メーカーの事例

・コスモプロフ2015年レポート

 

第2部:アジアで「最も勢いのある国」 フィリピン進出サポートセミナー

・人工1億人突破、フィリピン市場の可能性

・クールジャパンショップ出店のご紹介

 

第3部:物流・情報・金融の拠点ドバイ

・ドバイ市場の可能性

・ジャパン・トレード・センター出店のご紹介

 

人口が減少傾向にある日本国内だけでなく、近年では海外に目を向ける化粧品・食品メーカーが増加しています。アジア圏では特に「中国進出を試みるも苦戦した」という声を多く耳にしますが、市場規模が上向きなフィリピン・タイ・マレーシアと、アジアだけでも商圏に入る国は複数あり、既に多くの日本産コスメが各国で流通しています。2015年香港で開催されたアジア最大の展示会コスモプロフのレポート、輸出に成功しているメーカーの事例や、フィリピンとドバイの市場と進出サービスについてご紹介いたします。

 

<国内における人口推移>

2007年の1億2,777万人をピークに減少が始まり、2015年10月時点で1億2,689万人と約90万の減少。2050年には現在と比べ7割以下の人口となり、1億人を下回るとの予測が出ており、同時に化粧品利用人口の減少が考えられる。国内化粧品市場の縮小とは逆に、市場拡大している国もある。フィリピンは人口増加と経済発展が続いており、中国の化粧品人口は10年で1億人、15年で2億人、20年で4億人の推定されている。

 

<国内化粧品市場推移>

国内化粧品出荷額は景気の影響に左右されており、今後も先行き不透明な景気により横ばいレベルの成長が続くと予想されている。個人消費の抑制による単価下落が顕著であり、市場が縮小することが予測される。
消費者の需要が中価格帯(2,000円~5,000円)から低価格帯(2,000円未満)にシフトしており、唯一拡大している低価格帯においては、ドラッグストア等で1,000円前後の価格で販売されている商品である。国内化粧品事業は飽和状態にある。更に、異業種業界や大手化粧品各社も低価格商品の販売に参入し、競争が一段と激化しており、『アットコスメ』などの口コミサイトやSNSの普及も加わり、消費者の商品を見る目はますます厳しくなり、マーケティングコストが上がることも予測される。

 

《申し込み方法》

http://beaus.net/seminar/mailform.html

HP:http://beaus.net/seminar/#gp

日程 2月18日
開催地 秋葉原 富士ソフト アキバシアター2階
こんな人におすすめ
定員 80名
申込期限 -
価格 無料
当日の連絡先
持参物 名刺
主催・共催 株式会社ビューズ 株式会社ハロハロホーム グローバルパートナーズ株式会社
セミナー講師
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